不妊症の原因を検査するとともに、不妊治療がおこなわれます。不妊の原因を調べる検査として、「血液検査」(ホルモン、甲状腺機能、糖代謝など)、「おりもの検査」(クラミジア、淋菌など)、「画像検査」(エコー、子宮卵管造影など)、「精液検査」などが行われます。不妊治療は、「タイミング療法」や「人工授精」、「体外受精」などがあり、並行して「排卵誘発」など行われます。なお、当院で行われる不妊治療は「タイミング療法」「人工授精」までであり、「体外受精」を希望される場合は、不妊専門のクリニックに紹介致しております。